ヲタ録

ハロヲタ歴約20年。世間の片隅で生きています。

如何にして生きるか?

男たちの大和』を観てきました

「散る桜 残る桜も 散る桜」と反町隆史が台詞で言ったのが心に残っています
この映画はテレ朝が絡んでいるといいますが、戦争賛美でもなく、また批判でもなかったのが良かったと思います
また、武士道と士道の違いを言ったり、簡単にいえば武士道は死ぬ覚悟、士道は耐え忍び生きる苦しみということです

16、7才の若者に死の意味などわかるかと先輩兵士の言葉にありましたが、
この平和の時代に生きる私たちは彼らの得られなかった「自由」というものをありがたいものだと感じて生きていきたいものです
自分が棺おけに入ったとき、やり抜いた感想をもって死にたいと思います
俺の場合、貧乏でも好きなことをやって生きたいと思います。もちろん金を稼ぐ目的の人もいるでしょう!!それが、先の戦争、家族を守るために必死の戦場へ向かわれた方々の理想だったのですから

と言うのは、一つの反省の切り口であると思いますが
英霊の「慰霊と顕彰」に泥を塗ることだけは止めていただきたい
お前ら、好きなだけイ㌔
俺は英霊に代わってアイドル、モー娘。を追っかける!!

                              ・・・完
追記:おーなーもいいけど、もっと大局的に好きな様に生きるということw