ヲタ録

ハロヲタ歴約20年。世間の片隅で生きています。

ふるさとのテーマソング

実家のある長野県には高校生までいました
ふるさとを想う時、頭に流れるメロディーがあります……
それは、スピッツ空も飛べるはず」です
長野県のとある高校という設定で制作されたドラマ「白線流し」の主題歌でありまして、
それを故郷に帰る機会の多くなった最近になって、
お金の無かった学生時代、片言で歌っていたあの頃を思い出して検索してみたのです
すると、現在の私の気持ちそのものでした
ここで、歌詞をコピペすると著作権法に引っ掛かるというので、
この度、歌を改めて聴いて感じたこと思ったことを語ってみたいと思います!!
 
やっぱり好きなんだよね 君のことが
悪戦苦闘の毎日だったり、逃げてばかりの自分だけど、君のことが好き
こうやって夢を追いかけているのも、輝きたいのも、君のため
本当は何だってできるはず! 君さえいれば
僕を信じてほしい 笑っていてほしい
そして、夢を叶えたなら、ずっとそばで笑っていてほしい
 
「邂逅こそ人生の重大事」(亀井勝一郎)という言葉を
中学の塾の先生から頂いたことがあったけれど、
ここでは、“運命の人との出会い”を大切に思っている曲だなと感じました
 
長野県に帰ってしまう私ではありますけれど、最愛の人と出会えたことは最良の出来事だったと思います
彼女のぬくもりがいつまでも僕の心にはあると思います