ヲタ録

ハロヲタ歴約20年。世間の片隅で生きています。

松本の“二郎”

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東京で忘れがたいラーメン屋といえば、「ラーメン二郎」である
今日は、信州の地域の雑誌を読んでいて見つけた地元の二郎系を謳っているお店に食べに行ってきた♪
写真がそれである
店の名は「麺とび 六方」!
まず、券売機で食券を買うラーメンは680円
メニューや値段もほぼ同じ!
ちなみに、小豚Wが900円
ラーメンを選択
次に、走ってきた店員さんにそれを渡すとトッピングを聞かれた
新宿西口店のような“前コール制”だ
項目は野菜・ニンニク・脂で量は大・普通・少から選べる
私は順に大・大・普通を選択
というのは脂の大は終わったと言うので、初来店の私には、ただひたすら“大”と言う思考しか思い浮かばなかった。。
待つこと10分…
歌舞伎町店と大差ないスピードだ♪
麺は硬めであるが、この店の味と言ってしまえばそれまでだが、あえて次回来た時には二郎の形により近づけるため、二郎系で初の麺軟らか目コールをしたいっ
チャーシューは高田馬場店のようなほぐした肉で、
どんぶりが小さくてスープが少ないのは、吉祥寺の生郎のようだった
しかも、この写真の撮影後、一味の中蓋を取って大量に掛けたため、生郎のご主人による唐辛子トッピングの手捌きと変わらない結果となった…
そんな訳で、変わらずに汗かきながらも必死でどんぶりに喰らいつく私であったが、
最近、二郎に飽きてきた自分に気付き始め、それが成長だとすれば喜ばしいことであるが、一方で日々の食生活に刻まれた二郎だっただけに以前の幸福を感じられなくなってきたのは、残念に思う…

【お店の場所】
塩尻北ICを降りて公営市場方面を目指し、途中のパチンコ大将軍パート2の交差点を右折し、JR村井駅方面手前の神社のある交差点を左折 駐車場有り