おはようございます。
朝日が今日も綺麗ですね!
聖徳太子の時代、隋の皇帝に送った手紙に「日の出る国の天子 日の没する国の天子に…」と書かれてありましたが、日が昇るという当たり前のことに気付かせる面白さが当時の人も感じていたんだな、と思いました。
それにしても、今は地球が丸いというのは分かっていますが、世界史的には大航海時代を経なければ分からなかった訳で、日本人がいつから地球が丸いことを知ったか知りませんけれど、聖徳太子の時代に隋に行くなんて大変なことだったと思います。
その頃から現代まで、随分時が経っていますが、これから先、何百年後かには想像のつかない世界が分かっていることでしょう。