最近、特に疲れていて、栄養ドリンクを２本も飲んで仕事に励んでいたが、体がだるいので、ゴールデンウィーク中も寝ていたが、疲れは取れなかった…
そこで、調べてみたのが、「慢性的疲労」というもの。
どうやら、肝臓が疲れているらしく、食べ過ぎやストレスが原因であるが、疲れを表さない器官であるため、負担をかけやすいという。
そこで、肝臓を労るよう意識することにした。
よく、精神修行の本に、胆力を鍛えろとか、身体でいうところの下腹部辺りに意識を集中してみるとかいわれているが、
普段内臓を気にかけることなんてほとんどなかった。
しかし、自分が肝臓になった気持ちで行動すると、少し体が軽くなった気がした…♪
例えば、スターバックスではビタミンＢを多く含むソイラテのホットを飲む…
これだけで肝臓は嬉しいｗ
次に、食べ過ぎない。
どうしても残してはいけないと無理して食べたり、
家族で食事をするとたくさん食べさせられるため、体重も増えた…
そして、腹一杯で眠くなり、寝るだけの生活…
たくさん食べることが必ずしも良いということはない。
肝臓を意識の中心にすると、意外と健康になれることに気が付いた！！
さらに、20分の運動。
20分なら疲れることなく、むしろ集中力が高まる程度の運動である♪
このように、肝臓を意識の中心にすることで、慢性的な疲れから少し脱却したような気がした♪
思えば、20代の頃は若かったので、環境を変えれば勉強ができると考え、漫画喫茶に籠っていたが、
30代の今は身体の内側から突き動かされるようなやる気があれば、何でもできるという境地に達した。
医者の先生方が健康をサポートするように、人間にとって健康であることが第一であり、またその活力こそがアートなのである。
