GW中は4日間仕事が休みだったので、コロナで遊びに行く事も出来ないし、という訳で、家で読みかけの本を読んでいました。
その本は百田尚樹さんの『日本国紀』。
そして、漸く今日、一読が完了しました!
内容は、なるほど、忘れ去られていた日本とこれからを思い出せて下さいました。
嘗て漫画家の小林よしのりさんが『戦争論』と『戦争論2』をお出しになり、当時は感銘を受けましたが、その後小林よしのりさんは変な方向へ行ってしまいました。
百田さんも言論人ではありますが、今後変な方向へ行かない事を祈るばかりです。
ともかく、『戦争論』も『日本国紀』も素晴らしい本です。
やはり、政治は大事だと今回知りました。
それも、歴史に根ざした政治です。
歴史を知らない政治は政治ではありません。
国の根幹は政治。
法律でも経済でも社会学でもなく、政治が最も国家にとって重要です。
皆さんも、日本人の本当の歴史を学びましょう。