弁理士試験に合格するには３０００～４０００時間必要だと言われている
客観的にこれだけの時間を確保するには半強制的に勉強時間を確保するしかない
たとえば、家に一人でいるのは孤独であり、自己管理が難しい
だけど、マンガ喫茶だと時間の管理が分かりやすく、適度な緊張感で勉強に集中もできる
これが、図書館だと飲み物が飲めなかったり、開館時間など規則に制限される
しかも、土日は午前中から行かないと午後から行っても席がない
第一、あの「勉強するぞ！勉強するぞ！」的な雰囲気が苦手だ！
その他にも、電車の中やファミレスなどでは周りが気になって集中できない
かといって、個室ビデオだと高いし、そもそもお店が読書をする環境ではない
ところで、行ったことないけどソープの待合室で資格試験の勉強をしている奴もいるのだろうか？
この様なことから、継続的に条件を確保するには半強制的かつ自由に勉学できる環境にあるマンガ喫茶が有効であると私は確信する
ちなみにモーニング娘。の高橋愛ちゃんは舞台の台本を覚えるのはお風呂の中でやるらしい
女優は美容が第一だから普段もお風呂は長いのだろうか？
一方で、元よりヲタクである私にとって東京近辺のマンガ喫茶は庭のようなものであるくらい各地のお店の特長を知り尽くしている
過去のブログの更新も、マンガ喫茶でやっていたこともよくある
まさか数年後、ここで勉強するなんて、なんと有難い因縁なんだろう？
めぐり巡った宿命だとすれば麗しく聞こえるわけだが、そうであるならいちヲタクも意中のアイドルと結婚できるなどという夢も描けるのである
兎も角、四方八方を塞がれた現在の私にとって、外側の光を感じるのは、この部分である様に思える
恐らく、この部分を抉じ開けていけば、その穴は大きくなり、やがて外部に出られると思われる
Ｍａｙｂｅ・・・、今日も娘。たちは歌って踊って、輝いている！
