公園で夜走っていたら、まだ消える時間ではないのに、私のいる1箇所だけ照明が消えました。
前から雰囲気を感じていたのですが、トレーニングにちょうど良い丘があって、近くにある外灯とすぐ下のベンチです。
今日も繰り返し丘を上り下りしていると、
突然そこだけ消えたのです。
まだ消灯の時間でないのに。
実は、走っている途中、桜が咲いてきたので、小枝を折って仏壇に飾ろうかな、とか考えていたりしていたら、
いつもはあまり人が来ないのに、すぐ後ろに来たりとかしていてドキドキしたりしていたのです。
そしたら、電気が消えて、
管理人が嫌がらせでもしたかと、
わざと丸っこい防犯カメラの下に行ってカメラの中を見たりしましたが、
特にこちらを見ているようでもなく、
それでも走っていると、ある時「よしっ」と登りきったところで漏らしたら、電気が付いていました。
どうも、霊というのは、ポジティブや達成感のある言葉に弱いのかも知れません。
人間だったか動物だったかは分かりませんが、ベンチのところにでもいたかも知れませんね。
これからも、私はそのベンチの横で走り続けなければなりません。
霊は気付いてほしかったのか知りませんが、私は自分に諦めてますから。