博多・山口遠征のお礼参りに穂高神社へ。
海神の祖、志賀海神社のお札と絵馬を社頭にて捧げる。
お参りを終えると、男の子が走り寄ってきてハイタッチを求めてきたので何気なくやってあげた。
帰りは、温泉に入り身を清め、家に戻ってからは志賀海神社でいただいた砂を入れ物に納めた。
この土は、志賀海神社に入る際は身に振りかける清めの砂である。
すっかり海の神様にハマってしまった。
元々、信州には国津神の諏訪大神が戦いに敗れ鎮座していたが、その後、天津神の中の権力争いに敗れた海人族も日本海から糸魚川へ到着し、この信州に定住したと思われる。