ヲタ録

ハロヲタ歴約20年。世間の片隅で生きています。

“プラチナ期”最後の娘。道重さゆみ

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11/26(水)横浜アリーナ道重さゆみモーニング娘。を卒業する
彼女が卒業することで、安倍なつみなど娘。オリジナルメンバーと共に活動したことのあるメンバーがいなくなる
また、吉澤ひとみリーダー時代から続く“プラチナ期”メンバーとして娘。リーダーをやり遂げ、
最後の一人として新メンバー達にたすきを渡す責務を果たすのだ…

彼女は娘。を愛していた
そして、ファンを大切に思っていた

長い芸能活動の中で、彼女ほど浮いた話が少ないメンバーはあまりいない
家柄がいい家だったなんて、この1、2年のうちに出てきたことで、彼女はグループ内でなかなか苦労してきたと思うが
(怖いry石川先輩とのエコモニや紺野あさ美とのピンク継承争い、後輩・久住小春の問題児っぷりなどヲタから見ての感想)、
最期まで娘。をまとめてきた功績はまさに“プラチナ”級に拍手喝采されるべきであると私は思う

“プラチナ期”とは何か説明しよう
モーニング娘。にはその時代のテーマがある
“プラチナ9(ナイン)”というコンサートおよびCDがあり、
それはすなわち、つんく♂さんが考えた「プラチナないん?」というシャレから来ている
私という特定のファンを超えて、一人の架空の人物をテーマに作り出したモーニング娘。との時代である
“辛気臭い”と揶揄されるプラチナ期において、愛ちゃんとなっちの両方を推していた私は資格取得のため、ヲタ活動を一時中断するに当たり、コンサ会場へプレゼントを持っていき、なっちに小さなダイヤのついたピンクゴールドの指輪を贈ったことで、一方の愛ちゃんにはすでに洋服をあげて別れを済ませていたことから、つんく♂さんは次のコンサートツアーでは「プラチナないん?」とジョークを効かせたツアータイトルをつけたと推測する…

以上は一ファンの妄想であり、真実は定かではないけれど、そんな時代だったという印象は残っている
その時目指してた資格は今は夢幻になってしまったという結末が実に切ない
「終わりあれば始まりがある」とさゆが2009年5月のプラチナナインのコンサートで言っていたのを思い出す…

写真はネットで見つけたさゆの画像だけど、さゆが好きだと言っていたコスモスの中を魚が泳ぐように気持ちよさそうにしている姿がよく撮れている
26日まであと少し
さゆみん、リーダーお疲れ様でしたっっ!!!