ヲタ録

ハロヲタ歴約20年。世間の片隅で生きています。

愛とは何か

ヒサビサに、モー娘。のことでも書こう☆カナ

今月10日になっちが27歳のお誕生日を迎えられました
なっち、おめでとうございます
この日に生誕コンが中野サンプラでありましたが、
行けなかった私も、2ちゃんを見ていて、
昨年春にリリースされたアルバムに収録されている「愛しき人」の音源を聴いてみました
なっちはアンコール後のラストの曲であったということもあり、出だしから泣いてしまったのです
ヲタはどよめき、そして会場のみんなで歌った様子がわかりました

もう私は会場にはおりません
だけど、これからのなっちはいままでのみんなの応援で成り立っているから……
みんなのなかに僕もいるから、大丈夫
新しいなっちをこれからもみんなに届けてやってください
また会いましょう

他のハロメンともお別れの挨拶を済ませてきました
一番最初に応援活動からしばらく離れるということを伝えてきたのは、
6月22日のつくば・石丸電気での藤本美貴野外ライブ&握手会でした
「これが美貴ちゃんの最後の応援になります」
という若干おかしな日本語ですが、美貴ちゃんには「また来るの?」と聞かれたので、
3年、5年会えないと言った後、
はっきりと「また来ます」と伝えると安心した様子で次の人と握手をしておりました
ちなみに、握手後のMCで美貴ちゃんは「次の木曜にもやってますので」と言ってましたw

そして、7月5日土曜日の横浜BLITZでのHigh-King新曲イベ
CDを28枚買った私の抽選結果は3公演全当選!!
ここでわかったことですが、抽選でのむこうの機械、よいものを使っているようで……
CDを予約して購入したものだから通し番号で5連番とかがあるんだけど、
それの最初とか最後の番号を当選番号として狙ってきたり、あと3社からCDを今回仕入れてきて、それぞれに当選番号を割り当てていたりしてきている
でも応募したこちらも、そういう番号や購買先も気にして3公演分申し込んだのもあるけれど……

握手会ではHigh-Kingのメンバー5人と3回も握手する機会があったから、それぞれに伝えたいことは伝えてきたつもりです
Berryz工房のキャプテン・清水佐紀ちゃんにはベリ工も年齢が上がってきたので「新しい魅力を引き出して」と言いました
愛ちゃんの盟友・れいなにはれいなは入ったときに1番になりたいと言っていたので芸能人として「もっと上を目指して」と伝えました
℃-uteのリーダー矢島舞美ちゃんには「なっちとのコラボ(笑)」と言ってみたり、この日のステージを見ていてもわかることから、「協調性がある」と伝えました
ハロプロエッグとしてまだ経験の浅い新星・前田憂佳ちゃんにはハロプロ愛する人間として「先輩の言うことをよく聞いて」と伝えたり、最後3回目のときは指を指しながら「あの矢島さんとかを見習って」と1つの指針を示しておきました
私がやってきたことは以上の内容でした

そして高橋愛……
この子のことは特別な思いがあります
6月6日の記事でお話しした洋服ですけど、1回目の握手のときちゃんとみせてからスタッフに渡しました スタッフには楽屋で見てほしいからすぐに渡してほしい旨伝えました
プレゼントのメッセージカードには「また いつか」と拙い字で綴りながら、ここで初めて自分の名前を書きました
あんまり個人情報は重荷になるといけないので、加護ちゃんの件でこりたので、これまで現場での応援に専念してきました なっちにもこのBLOGのこと、ハンドルネームも伝えておりません
出待ちとかストーカーとかもみんなにはやってはほしくないことです
2回目の握手のときでは自分の立場のことを伝えました
ここにきて個人情報言いまくりですw
3回目のときは「3年ぐらい会えないから」と藤本美貴ちゃんに言ったことと同じことを伝えました
すると愛ちゃんは「ハイ」と僕の好きなロリ声で返してくれました
まるでいってらっしゃいとお見送りを受けたかのようでした
しかし、考えるまでもなく、愛を与えるだけのヲタとして「ミュージカルは行くから」とスタッフに押されながらも言いました
ミュージカルという言葉に敏感に反応した愛ちゃんは私のほうを見て聞き入れていました

帰り道BLITZを見ながら泣きました
BLITZといえばW(ダブルユー)でのミュージカルでの思い出もあります
この一週間後、松浦亜弥のファンの集いもここでありました
松浦の今ツアーは2回行って、生誕コンも行きました 次いであややナイトも行きました
以上をもちまして、皆様のご健勝をお祈りしつつ、今回の独り劇を終わります